いつも、とても好評いただいている
シュタイナー建築家 岩橋亜希菜さんのお話会
今年初めての開催となる
3月の テーマは「天使とわたしたち」
わたしたちを導いてくれる
天使や、目には目えない霊的な存在たちについて
亜希菜さんの言葉でお伝えしてくれますよ
昔から今日まで
“天使” を描いた絵画や、美術、映画などもたくさんあって
わたしたちの身近にいる存在
でも、天使って、どんな存在なのでしょうか?
わたしたち人と天使の関係や
羽根が生えている天使のイメージは、どこから来たのか
シュタイナーにとって
亜希菜さんにとって、天使存在とは?
などなど、お話ししていただきますよ。
天使存在は、今年の干支
蛇とも 関係があるようですよ
亜希菜さんは
シュタイナーや目には見えない世界のお話の本質を
ユーモアと愛をもって伝えてくれますよ。
この場所が、はじめましてのかたも、
シュタイナーにまだ馴染みがないかたも
どうぞお気軽におこしくださいね。
===
今月、レインボーサークルさんから
亜希菜さんの講座講演録が出版されました!
世界のへのまなざし
もうひとつの視点から 1
https://www.rainbow-circle.com/
3,300円
書籍は
HIMMELでも、取り扱っていますので
ご希望の方は、ご連絡くださいね。
===
亜希菜さんの言葉を抜粋しますね
見えないものの認識は、巳年のテーマとしても面白いです。
生と死そして再生のシンボルとしての蛇は、第3の目を持つものとされ、目に見えぬ世界を見通すものとしても認識されていましたから。
それは、進化の過程における脊髄形成とクンダリーニとも関係します。
天使、
即ちEngelの語源はギリシャ語の “ággelos” 伝えるもの、使者、の意味の言葉です。
そして、その言葉はヘブライ語の聖書にある “mal'akh(yehowah)”の翻訳で、この言葉の基底 “l-'-k”が「送る」を意味することから、
伝えるもの=神の使者と理解されるのでしょう。
目に見えずとも存在する世界がある事を私たちは肌で感じていて、
それらを聞き取る力をかつては持っていたことも、古文書から知ることも出来ます。
益々、物質的になり、表面だけに囚われてゆく世界にあって、
実は、その表面の姿や振る舞いを通して語られることば
そんな世界のありよう、
摂理を語る存在として天使を見つめていきましょう。
~~~~~~~
今年から
お話会の時間と、料金をすこし変更させていただきました。
どうぞ、お気軽にご参加くださいね☆
シュタイナー建築家 岩橋亜希菜さん お話会
「天使とわたしたち」
日時:3月1日(土)11:00~13:00頃
※終了時間は、前後いたします
料金:4,000円 ドリンク付き
※ゆうちょ銀行へのお振込みとなります
場所:鎌倉山 HIMMEL
鎌倉駅から、バスで約20分
場所の詳細はご予約時にお伝えいたします
ご予約フォーム